MENU
水彩画

ワンランクアップさせてくれる水彩画の基本テクニック:ウォッシュ&ウェット

水彩画_ウォッシュ&ウェット

 

水彩画は、水に透明水彩を溶かして着色するシンプルなお絵描き方法です。

 

「工夫とアイデア次第で、 簡単に特殊な効果が出せるから頑張って」とほほ笑む女性の画像

そして、工夫とアイデア次第で、

簡単特殊な効果が出せる素敵素材でもあります。

 

 

特殊効果によって作り出されたムラ模様は、自分の想像を超える複雑さや深みとして、作品を効果的に支えてくれるでしょう。

 

大層な素材はいりません。

知っているか知らないかだけで、表現の幅がぐんと変わるのも、水彩画の特徴です。

 

ひとつでもよいので「あ、面白そう」と思ってもらえたら幸いです(*’ω’*)!

 

 

▼これから水彩画をはじめたたい!?と思っているひとは、ぜひこちらもどうぞ。

はじめての水彩画_まとめ
【これから水彩画をはじめたいひとにみてほしい】水彩画に必要な道具や基本テクニックのまとめこれから水彩画を始めるひとには必見ですよ~(*'ω'*)! 必要な道具の揃え方や基本テクニック、美しい水彩画を描く作家さんたちの紹介など、これから水彩画のひとに役立つまとめ記事です。 是非ごらんくださいませ(*'ω'*)!...

 

▼いつでも学べる通信講座

水彩でもきれいに「平塗り」技法

「平塗り」とか「ベタ塗り」とも言われます。

色ムラがないように、塗料を均一に塗るテクニックのことを言います。

ただし、不透明水彩という画材にはそもそも苦手なテクニックでもあります。

【平塗のコツ】

平塗のコツは、次のとおりです。

  • 絵の具切れがおこらないように、ある程度余裕をもって絵具水をつくっておく
  • 着色面の内側を、面相筆のような細い筆で縁取る
  • 濡らしすぎないように気を付けて、縁取りの内面を着色する
  • 絵の具だまりになりそうなところは、吸い取るように筆をあてる
  • 適度に紙を傾けて、絵の具だまりができないようにする

ムラや滲みといった技法を使いたいからこそ、透明水彩を使うことが多いでしょうから、それほどこの技法にこだわるひとはいないかもしれません。

どちらかというと、広範囲の着色よりも、極狭いポイントでの着色に使う機会が多いかもしれません。

 

着色面積が大きくても小さくても、基本的には同じやり方をします(*’ω’*)。

 

▼Osamu Murata さんのユーチューブチャンネル

 

 

▼自宅で始められる水彩画講座(*’ω’*)

 

水彩画らしい!?豪快で大らかな「ウォッシュ」技法

水彩画の基本テクニックです。

たっぷりの水で溶いた絵具を、ひたひたになるほどたっぷりと紙にのせる技法です。

水でじゃぶじゃぶと洗う様から名づけられたように、おどろくほどふんだんに、紙の上に絵の具をのせます。

 

着色した時にはそれなりにムラになりますが、乾くと絵の具が均一に馴染んできて、ムラのすくない着色ができます。

 

【ウォッシュのコツ】

  • 一定の絵の具水を作る
  • やや太めの柔らかい筆を使って、さっくりと塗り広げる
  • 乾く前に手早く着色面全体に塗り広げる

 

また、ウォッシュは水彩技法の起点とも言われています。

 

ウォッシュをした後に乾かすのは、大らかでムラの少ない均一な面を塗る技法となります。

 

一方、ウォッシュが乾く前に絵具を重ねたり、水で薄めたり、グラデーションをしたり、塩をまいたりすることで、様々な水彩画法を使うことができます。

 

ウォッシュ(たっぷりの絵の具水で紙を浸す)が水彩技法の起点と呼ばれる所以です(*’ω’*)。

 

▼透明水彩講師Yuki さんのユーチューブチャンネル

 

 

 

▼繰り返し見れるDVD(*’ω’*)!

 

水彩絵の具の変化を楽しむ「ウェット イン ウェット」

ウォッシュした画面が乾かないうちに、新たな絵の具水を追加する技法です。

 

コーヒーにミルクを落とすと、神秘的な線と模様を作りながら混ざる様はみたことありますか?

 

濡れた画面に、新たな水溶性の液体をたらすと、コーヒーにミルクをたらしたときと同じように、色が滲みながら広がります。

 

液体同士のナチュラルな混色(滲み)を利用した技法が、ウェット イン ウェットです。

【ウェット イン ウェット のコツ】

  • 濡れた面が乾かないうちに、たっぷりの絵の具水をたらすように置いていく

 

 

▼小学生向けの水彩画技法ビデオ ユーチューブ動画

ウェット イン ウェット の滲み効果を理解するのはこちらの動画が一番わかりやすいです。

 

 

ウェット イン ウェット の技法だけではありませんが、ウォッシュ状態の画面を巧みに使って、さらさらと美しいアートができるチュートリアルを見せてくれます。

すでにチャンネル登録されている方もいるかもしれませんが、春崎さんのチャンネルです。

 

▼春崎幹太さんの ユーチューブチャンネル

 

 

◆◇◆プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座3弾セット◆◇◆

 

「塩」を使った水彩画の特殊効果

みなさんは水彩画に塩をまいたことはありますか?

 

絵の具が乾く前に塩をまくと、水彩画の神様が下りてきて、絵が3割上手になる魔法をかけてくれるんですよ。

・・・嘘です(*’ω’*)!

 

塩を水に溶かすと、染料が水へ溶解しにくくなります。

そんな塩の働きを利用したお手軽&ハイクオリティなテクニックです。

 

結果、結晶のような白模様で脱色されます。

【塩 のコツ】

  • 絵の具が乾かないうちにふりかける
  • あら塩などの高級塩ではなく、安い精製塩を使う
  • 乾燥時間によって効果をコントロールする
  • 濃い色ほど効果が見えやすい

 

筆を使った描き込みで同じ効果を出そうと思うと、かなりの技術が必要ですが、塩を使った効果には高度な技術はいりません

偶然性によるところは大きいですが、予測できない模様は、自分の想像も技術も超えて、とても斬新でかっこいいエフェクトになります(*’ω’*)!

 

▼透明水彩講師Yuki さんのユーチューブチャンネル

 

 

◆◇◆プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座3弾セット◆◇◆

 

拭き取り

ウォッシュしたのち、絵具が乾く前に、様々な素材でふき取る技法です。

ふき取る素材や方法の違いにより、いろんな表情を作れます。

 

【いろんなふき取りテクニック】

ふき取る素材によって様々な表情が生まれます。

  • 筆:緩やかな脱色ができますので、薄めるグラデーションが作れます。
  • ティッシュ:ムラのある脱色ができます。雲や煙のような表現が作れます。
  • ラップ:エッジの聞いた挑戦的な抽象模様を作れます。
  • スポンジ:ティッシュより密の細かいのような表現が作れます。

 

 

▼光村図書 さんのユーチューブチャンネル (ふき取り技法は3分くらいから)

 

 

▼いつでも学べる通信講座

 

まとめ

今回は、水彩画の基本になるウォッシュを使ったテクニックを紹介しました。

 

本来、テクニックの習得には、それなりの時間と経験が必要になるものですが、今回紹介したテクニックは、だれがやってもそこそこ簡単に効果が出せるものばかりです。

 

細かいところにこだわらない水彩画こそ、大らかで抽象的な表現を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

はじめての水彩画_まとめ
【これから水彩画をはじめたいひとにみてほしい】水彩画に必要な道具や基本テクニックのまとめこれから水彩画を始めるひとには必見ですよ~(*'ω'*)! 必要な道具の揃え方や基本テクニック、美しい水彩画を描く作家さんたちの紹介など、これから水彩画のひとに役立つまとめ記事です。 是非ごらんくださいませ(*'ω'*)!...

 

 


 

ところで、水彩画を習いたいひとは、いつどこで・どうやって技術を習得していると思いますか?

 

たいていのひとは、絵画教室が多いです。

そして時々、ユーチューブを使って独学で学ぶというひとも、チラホラいらっしゃいます。

 

でも、教室やユーチューブの動画は、一歩を踏み出す勇気が持てなかったり、物足りなさを感じることがありますよね?

【絵画教室やユーチューブが合わないひと】

たいていのみなさんのご意見は次の通りです。

  • 絵画教室:ひとに自分の作品を見られるのが恥ずかしい。
    教室の雰囲気が合うかわからない。
    決まった時間に通えない。
    人に教えを乞うのが苦手。
  • ユーチューブ:見たいところが見えず、いつまでも疑問が解消されない。

 

そういったひとにはDVDで学べる教材がおすすめです。

 

DVD講座なら、模写をとおして、基礎的な使い方や様々なテクニックを繰り返し学べます。

オリジナルの作品をどんどんと作りたい気持ちもあるかもしれませんが、最初に基本を覚えておくと、その後の作業がとっても楽になりますし、表現の幅がひろがります。

 

しかも、何度も繰り返し視聴できるのは、

DVDコンテンツの魅力です。

 

模写って、とっても勉強になるんですよ(*’ω’*)。

 

 

更に、プロの手をじっくり見れる機会は教室でもそうそうありません。

それができる映像教材って、実はとっても貴重だったりします。

 

また、教室だと、一般的には年間6万円以上の月謝がかかりますが、通信講座は半分程度の費用にもかかわらず、何度でも繰り返し視聴できます。

 

いろいろと比較をすると、通信講座はコスパも効果も得点も、全てがお得な選択肢だと思いますがいかがでしょう?

 

興味をお持ちのかたは、ぜひこちらからどうぞ(*’ω’*)。

 

◆◇◆プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座3弾セット◆◇◆