水彩画

いまから水彩画をはじめる4つのメリットと魅力

水彩画はじめる_メリット

 

本格的な水彩画は、絶句するほど美しいです。

水彩画が美しい_6人のアーティスト
ずっと見ていたい&参考にしたい!美しい水彩画の作家さん6選水彩画(カラーインクも含む)が美しい作家&作品を6つ紹介します。 水彩絵具はとても気軽に扱える素材ですが、表現の幅や技法もたくさんあります。 ・鮮やかで抽象的な表現・触れるのではないかと思えるほどリアルな表現・うまく紙の余白を使った、センスの良い超クールな表現ができることを、ぜひ知ってほしい(*'ω'*)!...

 

また、水彩画は、いろんな画材と組み合わせて使える柔軟性もあります。

油絵やテンペラほどの長期保存は難しいとしても、仕上がりの美しさや完成度は、どんな画材にも負けない色気すらあります(*’ω’*)。

 

そして極めつけは、

画力を数段レベルアップさせる教材としても、超優秀というところです。

 

 

他の素材に興味があるひとも、他の素材で行き詰っているひとも、ときどき水彩画に触れることで、新しい気づきや発見ができるかもしれませんよ(*’ω’*)。

 

今回は、そんな水彩画の4つのメリットと魅力について、まとめてみました。

 

あたらしく趣味に加えようかな?と思っているかたがいたら、

「ぜひはじめてみませんか?」とおすすめします。

 

 

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ぜひこちらをどうぞ(*’ω’*)!

初めての水彩画_揃いえたい道具と画材
はじめての水彩画に必要な道具と画材水彩画をはじめるのに必要な道具や画材をピックアップしてみました。 淡い色調・鮮やかな発色・複雑な混色・光を感じる明るさ・偶然が生み出す滲みや模様・写真のようなリアルな表現・・・etc。しかも、水があれば場所も選ばない!? そんな素敵な水彩画をあなたも始めてみませんか(*'ω'*) !...

 

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「色彩への理解」深める水彩画

水彩画の特徴のひとつは、何を置いてもを重ねていくところです。

透明性のある絵具を何度も重ねることでたくさんの経験を得られます。

【水彩画で得られる経験値】

  • 色味がどのように変化するのか
  • 色彩の減衰の程度がどれくらいあるのか
  • 混色のもつ深みや複雑さと効果

 

透明水彩絵の具は、絵具どうしを直接混ぜることもできますし、薄い色のフィルムを重ねるように透明な色を薄く重ねるといった使い方も簡単にできます。

いろんなアプローチで、色彩の重なりによる変化を、自然に身に着けることができます。

 

▼例えば、色の重なりによる変化を理解することができます。

分かりやすいのは、3原色と言われる青・赤・黄をベースにした色見本ですね。

顔料を使った着色では、減法混色といって、重なる度に色彩を失い、黒に近づきます。

 

 

【基本的な混色例】

  • 青+赤=紫
  • 赤+黄=オレンジ
  • 黄+青=緑
  • 青+赤+黄色=グレー

 

また、水彩絵の具は、乾くとある程度の耐水性能を発揮します。

綺麗に乾いた着色面の上に、薄く違う色を重ねると、濁りのない透明感のある混色が完成します。

 

美しい仕上がりの混色面は、みるだけでもテンションがあがりますから、楽しみながら色についての学びと感性が、自然に身に付きます。

 

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名著ですよ(*’ω’*)!

 

「画面を構成する力」が身につく水彩画

水彩絵の具は、油絵やガッシュのように、塗りつぶして描きなおすことは(原則)できません

後戻りのできない、一期一会です。

 

ですが、意外とお作法があります。

 

▼重ねる順番による混色結果の違い

水彩絵の具は、色を重ねる順番に法則性があります。

 

例えば、青と黄色を使ってグリーンを作る時にも、

重ねる順番によって、混色結果に違いが生まれます。

 

 

【重ねる順番によって混色結果が異なる】

上図の例で、青と黄色が重なっているところにグリーンができていますが、どちらの色を下層に置くかで混色結果が異なります。

  • 上部:黄色が下におき、青を上に重ねて作ったグリーン
  • 下部:青が下におき、黄色を上に重ねて作ったグリーン

※上図の混色結果を見比べてみてください。想像通りですか(*’ω’*)?

 

また、乾燥した絵具はある程度耐水性が生まれますから、その上に絵の具を乗せても濁りは少ないです。

ですが、乾燥する前に絵具や水を加えると、滲んだり濁ったりします。

乾燥状態によって混色結果が変化する】

  • 乾燥していないから絵具を重ねる
  • 乾燥しているから絵具を重ねる

 

極めつけとして、透明水彩絵の具は、不用意に重ねると減法混色によって黒くなります。

失敗したからといって、無駄に加筆すると、どんどんと画面が黒く汚くなります。

 

水彩画には、

  • ゲームでいうところのリセットボタンは水彩画にはありません
  • ミスしたポイントの塗りつぶし機能もありません

 

 

だからこそ、水彩絵の具は、絵具を重ねる順序タイミングがとても重要になります。

さながら、詰将棋のように着色プランを熟考するのが癖になります(*’ω’*)!

 

 

ここまで読むと「水彩って難しいじゃん」と思われるかもしれません。

ですが、最初のころは言うほど熟考はしてません。

意識もしていないと思います。

 

意識しなくても、自然と考えて、自然と計画的に創作する習慣&知性が、確実に身につきます。

これって、一種のゲーミフィケーションです。

 

この未来を創造する力が、新しいインスピレーションを生んだり、ぼけ防止に効果があるといわれる所以です(*’ω’*)!

 

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水彩画で身につく「デッサン力」

デッサン力はすべての画力の基礎ではありますが、鉛筆と石膏がなくてもデッサン力は身に付きます。

 

デッサン力は、水彩作品を作ることでも例外なく、身についていきます。

 

 

水彩画といえど、描きたいものがある以上は、立体や境界は存在しますし、重さや質量の表現方法も存在します。

トーンとカラーによって、立体感は表現されますから、表現したいものを表現していくことで、おのずとデッサン力も上がっていくものです。

 

面白いのは、鉛筆で理解できなかったマッスの概念が、水彩を描くことで気づけたり、色彩の概念が鉛筆デッサンで開眼することがあります。

物事を理解するには、多方面からのアプローチが、近道になるケースもあるということです。

  • デッサン力は、水彩絵の具とトーンでも鍛えられる
  • 物事を理解する方法はひとつではない
  • 画材を変えたりアプローチを変えることで理解できることもある

 

みんなが苦手なデッサンも、色彩感覚と肩を並べてスキルアップできるのであれば、むしろ御の字ですよね(*’ω’*)。

 

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水彩画ならでは!?「スピーディーなPDCA」

ぼくが油絵の不満点を挙げるとしたら、

出来上がるまでに時間をかけてしまうことです。

※もちろんぼくの作風や画力にもよります(*’ω’*)!

 

 

制作開始してから終了するまでのサイクルが長いということは、PDCAのサイクルが鈍化することです。

作品を仕上げる前に次の作品に取り掛かるのは、もっとおすすめできない方法ですから、作品をある程度のスパンで小気味よく完成させる事は、とても望ましいです。

 

その点、水彩画は、リカバリはできませんし、乾燥も早いため、制作スピードはとても速い部類と言えます。

 

そして、作品の完成は、水彩画に限らず、とても高い達成感を持てます。

 

さらに、水彩画は水さえあれば場所を選ばずに描き始めることができます。

それは制作を開始するハードルがとても低いことを意味します。

 

気軽に取り組め、仕上がりも早く、都度達成感も持てる。

ポジティブな思考は、効果的な反省を促しますし、次への改善意欲も高く持てます。

 

どんな趣味でも言えますが、出来上がりや一区切り迄のスピード感は、趣味を継続する上でとても大事な要素です。

 

飽きずに、複合的な素敵スキルを効率的に身に着けやすいというのは、水彩画材の素晴らしい特徴だと思います(*’ω’*)!。

 

水彩画が美しい_6人のアーティスト
ずっと見ていたい&参考にしたい!美しい水彩画の作家さん6選水彩画(カラーインクも含む)が美しい作家&作品を6つ紹介します。 水彩絵具はとても気軽に扱える素材ですが、表現の幅や技法もたくさんあります。 ・鮮やかで抽象的な表現・触れるのではないかと思えるほどリアルな表現・うまく紙の余白を使った、センスの良い超クールな表現ができることを、ぜひ知ってほしい(*'ω'*)!...

まとめ

プロの描かれる水彩画はとても美しく、作品としても申しぶんありません。

 

ですが、美術的な感性を育む上で必要な力を、効率的に育成することのできる素材でもあります。

 

子供のころ、水彩画材が小学校の教材になるのは、水彩絵の具が格下の画材なんだと思っていたものです。

ですが、きちんとした学ぶべき理由も意味もあったんだなと、今なら思います。

 

水彩画は、どんな画力のひとでも楽しめます。

そしてどんなひとの画力をレベルアップできる素敵な画材です。

 

全てのひとに、おすすめです(*’ω’*)。

 

 

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はじめての水彩画に必要な道具と画材水彩画をはじめるのに必要な道具や画材をピックアップしてみました。 淡い色調・鮮やかな発色・複雑な混色・光を感じる明るさ・偶然が生み出す滲みや模様・写真のようなリアルな表現・・・etc。しかも、水があれば場所も選ばない!? そんな素敵な水彩画をあなたも始めてみませんか(*'ω'*) !...

 

 


 

ところで、水彩画を習いたいひとは、いつどこで・どうやって技術を習得していると思いますか?

 

たいていのひとは、絵画教室が多いです。

そして時々、ユーチューブを使って独学で学ぶというひとも、チラホラいらっしゃいます。

 

でも、教室やユーチューブの動画は、一歩を踏み出す勇気が持てなかったり、物足りなさを感じることがありますよね?

【絵画教室やユーチューブが合わないひと】

たいていのみなさんのご意見は次の通りです。

  • 絵画教室:ひとに自分の作品を見られるのが恥ずかしい。
    教室の雰囲気が合うかわからない。
    決まった時間に通えない。
    人に教えを乞うのが苦手。
  • ユーチューブ:見たいところが見えず、いつまでも疑問が解消されない。

 

そういったひとにはDVDで学べる教材がおすすめです。

 

DVD講座なら、模写をとおして、基礎的な使い方や様々なテクニックを繰り返し学べます。

オリジナルの作品をどんどんと作りたい気持ちもあるかもしれませんが、最初に基本を覚えておくと、その後の作業がとっても楽になりますし、表現の幅がひろがります。

 

しかも、何度も繰り返し視聴できるのは、

DVDコンテンツの魅力です。

 

模写って、とっても勉強になるんですよ(*’ω’*)。

 

 

更に、プロの手をじっくり見れる機会は教室でもそうそうありません。

それができる映像教材って、実はとっても貴重だったりします。

 

また、教室だと、一般的には年間6万円以上の月謝がかかりますが、通信講座は半分程度の費用にもかかわらず、何度でも繰り返し視聴できます。

 

いろいろと比較をすると、通信講座はコスパも効果も得点も、全てがお得な選択肢だと思いますがいかがでしょう?

 

興味をお持ちのかたは、ぜひこちらからどうぞ(*’ω’*)。

 

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