水彩画

はじめての水彩画 最初に揃えたい道具&あると便利道具 【決定版】

はじめての水彩画 必要最低限の画材、有ると便利が画材、そのうち使う画材をまとめた記事1

これから水彩画をはじめる方が、最初に揃えるべきツールと、近いうちに揃えていくだろうツールをまとめました。

水彩画のスターターツールは、しっかり目に充実させても、1.5万円程度で揃います。

きらきら&ふわりが素敵な水彩画を、ぜひお楽しみください(*’ω’*)。

水彩画 最初に揃える 必須ツール

水彩 絵の具

チューブタイプの水彩絵の具

水彩画用の絵具には、チューブカラー・パンカラー・ケーキカラーといった3つの種類があります。

どれを選んでも良いのですが、個人的にはチューブカラーがおすすめです(*’ω’*)。

【おすすめのチューブカラー とおすすめの理由】

  • 色彩がよい。
  • 発色が良い。
  • 混色がきれい。
  • リーズナブル
  • パンやケーキと同じように、固めて使うことができる。

それぞれの絵の具の特徴・比較は次のとおり。

【チューブ・パン・ケーキ 比較表】

項目チューブパンケーキ
色彩
発色
携帯性
価格
特徴 その他
  • 液状の絵の具で、色味発色・混色最も優れている。
  • 自然乾燥させることで、パンカラー同様にパレットに固定し、水で溶かしながらの利用も可能。
  • 価格もリーズナブル
  • チューブ絵の具を乾燥させたもので、色味発色に優れている。
  • コンパクトサイズで、携帯性に優れているが、高価
  • サイズは3種。
    ホールパン(上辺が30mm×12mm)、ハーフパン(15mm×12mm)、クォーターパン(11mm×11mm)。
  • 粉末状にした絵の具を圧縮凝固した絵の具で、チューブ・パンと比べると色味・発色に劣る
  • ただし、絵の具の価格がリーズナブルで、大きい絵を描く時にも重宝する。
  • バラで持ち歩きでき、少ない色数で野外制作する時等にも便利。
商品リンク

※指標:5段階評価/価格はリーズナブル程高評価

チューブカラーも、チューブのまま持ちあるく必要はなく、自然乾燥させることで、パンカラー同様の使い勝手・携帯性を発揮しますす(*’ω’*)。

ジーナ
ジーナ
チューブカラーは、高品質&低価格の上、携帯性もアップできる!

水彩画用 パレット

水彩絵の具用のスクエアと菊型のパレット

パレットは、絵の具を混色する時に使うお皿です。

ジーナ
ジーナ
食器用のお皿でもOKだよ!

自宅で使うなら、色映りのしない陶器製がおすすめです(*’ω’*)。

絵の具を持ち歩きするなら、絵の具とパレットが一体型になっているものがおすすめです。

絵の具も格納できる おすすめパレット

チューブカラーは、予めパレットのカラースペースに入れて、自然乾燥させておくのがおすすめです。

固めたチューブカラーはパンカラーと違い、絵の具単位での差し替えは出来ません(*’ω’*)!
カラータイプおすすめ パレット
チューブカラー用
パンカラー用

ちなみに、ケーキカラー専用の別売り収納一体型パレット(単体)はあまり見ないので、カラーとセットの商品を購入するか、カラーとパレットを個別に持ちあるくのが一般的ですね。

【ケーキカラーの持ち運びには】


カラー&パレットセット


カラーとパレットをそれぞれ持ち歩く

カラーの蓋がパレットになったホルベインのケーキカラー

携帯性に優れたコンパクトな梅皿

わたしは、ホルベイン製のアルミパレット&チューブカラーを使っています(*’ω’*)!

ジーナ
ジーナ
プラスチック・アルミ製のパレットは色映りするのが難点( ゚Д゚)。

水彩画用 筆

沢山の種類の筆が無造作に立てかけてあるアトリエの風景

はじめての方は、コスパのよいリセーブル(ナイロン)セットされた筆から始めるのがおすすめです。

ジーナ
ジーナ
消耗品だし、やりながら自分の好みを探せばいい。

筆の形

筆のには、大きく2種類あります。

【筆の形と特徴】

種類特徴
丸筆
  • 丸みを帯びた筆。
  • 線描からふんわりとしたタッチまでこなすメインで使われる。
平筆
  • 均一で広い面を塗るのが得意な筆。
  • 塗りが得意。

筆の素材

【筆素材の種類と特徴】

種類特徴
セーブル
  • 材質:イタチやテン
  • 特徴:バランスが良く高価。
リス
  • 材質:リス
  • 特徴:水含みがよくのびやかで、癖の少ない。
リセーブル
  • 材質:ナイロン
  • 特徴:セーブルの使い心地に近づけた人口毛。
ヤギ
  • 材質:ヤギ
  • 特徴:繊細で、細密描写ができるほど先がとがる筆。
  • 材質:
  • 特徴:基本的には安価な廉価筆。

筆のサイズ

サイズは「0号」~あり、号数が大きくなるほど、毛の径&長さが大きくなります。

使い勝手のよいサイズは、本人の作風と紙の大きさによるので、何とも言えませんが、4号~10号程度の筆があると、A4~A3程度の作品を描くのに都合がよいと思います(*’ω’*)。

ジーナ
ジーナ
参考までに。

形・材質・大きさを総合的に考慮すると、以下のパッケージは、水彩画スタートに程よいラインナップです(*’ω’*)。

【スターターにおすすめの筆セット】

筆洗器

水彩画を描くときの筆洗カップ

筆洗器には2つの役割があります。

【筆洗器の役割】

  • 筆を洗う
  • 溶き水の補水。

よって、筆洗器は2つ以上に区切られたものがおすすめです(*’ω’*)。

ジーナ
ジーナ
濁った水で絵の具を溶きたくないでしょ?

【携帯にも便利 おすすめ筆洗】

3つの筆洗は分離できるので、重ね移動もできるコンパクトな筆洗。

わたしは筆を洗うスペースに2つ使い(1度洗い用&2度洗い用)、1つは補水用で使います(*’ω’*)!

水彩紙

水彩_荒めの水彩紙1

水彩画は、水彩画専用の水彩紙の方が手間もなく綺麗に描けます。

普通の紙と何が違うかというと、補水量・厚み・摩耗性です。

そして、初心者におすすめなのは、水分を含んでも紙がよれにくいブロックタイプで、リーズナブルな混合紙で出来た ミューズ ワトソン紙です(*’ω’*)。

【初心者の方におすすめの水彩紙】

  • 水を含んでもよれ難いブロックタイプ
  • 初心者の方にも描きやすい4号サイズ。
  • 程よい描き心地のワトソン紙

プチお絵描きから始めたい方には、ポストカードサイズも使い勝手良いです(*’ω’*)!

必要金額目安

ピンクのかつらとサングラスをかけたポップな70年代風の女性の顔のアップ

水彩画をはじめてスタートする時には、多く見積もっても1.5万円以下でスタートできます(*’ω’*)!

【水彩画 スタート必須 アイテム】

アイテムおすすめ商品価格(目安)
絵の具
(チューブカラー)
4,500円
パレット2,200円
筆セット2,000円
筆洗器1,300円
水彩紙3,100円
合計13,100円 

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初心者ほど学びが大きい (*’ω’*)!

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水彩画 あると便利な お役立ちツール

水水彩_パレットに絵の具を解いて、人物を作画している風景彩_パレットに絵の具を解いて、人物を作画している風景

水彩画をはじめるにあたり、あると便利なツールを紹介します。

鉛筆・マジック

作画の下書きで最もポピュラーな方法は、薄い鉛筆やマジックを使うことです。

鉛筆

シャープペンシルは、芯が細く紙を傷つけやすいため、おすすめできません。

鉛筆を使うなら ホルダー芯タイプ がおすすめです。


マジック

マジックを使うなら、サクラの 水性ペン が使いやすいです。

ジーナ
ジーナ
水性と書いてあるけど、乾くと耐水になるんだよ。

練り消しゴム

消しゴムは、水彩紙の表面を傷つけにくい 練り消しゴム がおすすめです。

練り消しゴムは、ふわっと消したり、細い形で消すこともできるなど、色んな使い方もできます。

ジーナ
ジーナ
消しゴムクズが出にくいのも特徴だね。

ウェス・ティッシュ・綿棒

汚れた筆先や、過剰な水分を拭き取るため、作画時には ウェス・ティッシュ・綿棒 を手元に準備しておきましょう。

【各アイテムの用途 注意点】

アイテムおすすめ商品補足・注意点など
ウェス

清掃用のです。
色映りしてもよいタオル・ハンカチなどを使います。

  • 布を切ってしまうと、糸くずなどが出て使いずらくなります。
  • 繊維が出にくく、吸水性のあるものを使いましょう。
ティッシュ汚れた筆のファーストタッチや、水分の拭き取りに使います。
  • 直ぐに壊れてダマになります。
  • 作画面にこするように使うのは避けましょう。
綿棒作画面の、ピンポイントの水分ふき取りや、タッチをつくるのに使います。
  • 汚れたら、小まめに取り換えます。

マスキングテープ

不着色面の境界線や面マスキング(養生)したり、トレーシングペーパーを留めるなど、活用法は多岐にわたります。

マスキングテープ

信者の様に使っているのが日東製のマスキングテープ(*’ω’*)!

手でちぎれて、いろんなところに使えます。

糊残りも少なくて、おすすめのマスキングテープですよ。


マスキングペン

マスキングペンは、テープには出来ないユニークな使い方が出来るおすすめアイテムです。

テープと併せて使っていきたい、便利グッズ(*’ω’*)!

トレーシングペーパー

転写する時に使う薄い半透明の紙で、練習課題の構図や一部モチーフの転写に便利です。

トレーシングロール

トレーシングペーパーは、ロールタイプが無駄が出にくく使いやすいですね(*’ω’*)。

いずれも、手元に置いておくと便利なアイテムですよ(*’ω’*)。

ジーナ
ジーナ
代用努力でどうにか出来なくもない。

水彩画 ぼちぼち揃える 水張りツール

絵の具グラスの上に置かれた2つの刷毛の画像

最初からは無くてよいです。

ちゃんとした作品を作りたくなってきたら、揃えましょう(*’ω’*)!

ジーナ
ジーナ
教室等に通われる方は、最初に購入必須かもしれません。

【各アイテムの用途 注意点】

アイテム用途補足・注意点など
水張り板色んな大きさがあります。
水刷毛幅広の水含みのよい水刷毛が使いやすいです。
水張テープ色付き・色なしありますが、お好みで。

水彩画 その他 便利ツール

水彩_ピンクの水彩絵の具で作画した鮮やかなハートマーク

水筆

ボディに水を含むことができ、ボディを押すことで、筆先に水をにじませながら作画できるペンです。

複雑な作画には向きませんが、シンプルな着色野外での制作に便利です。

ジーナ
ジーナ
水彩色鉛筆との相性もよい。

微細な表現は苦手なので、ある程度水彩絵の具に慣れてから利用するのがおすすめですね(*’ω’*)。

ドライヤー

水彩絵の具は、水分が乾く重ね塗りが可能です。

そして、水分を乾かすのに便利なのが、お馴染みのドライヤーです(*’ω’*)!

おすすめブランドや形状はなく、手持ちのドライヤーで充分です。

普通に使うと急激な熱変化で紙の劣化が早まるので、わたしはヘッドを外し、遠くから風を当てるようにして使います(*’ω’*)。

まとめ

水彩_筆を加工しての細密描写

水彩画は、全く道具を持ってなくても1.5万円以下で始められます。

イーゼルなどの大掛かりなツールも不要ですし、絵の具を溶くのも水なので、とっても手軽に始められます(*’ω’*)!

また、携帯性にも優れ、野外や出先でのちょっとしたお絵描きにも最適ですよ。

出典:http://www.harusaki-suisai.com/

水彩画に興味をお持ちの方は、ぜひ、お気軽に挑戦してみてください(*’ω’*)!

水彩画って、とっても便利な素敵ツールなんですよ(*’ω’*)☆

人_口元に手を当てて、微笑む女性

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