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油絵

実は爽快感があって気持ちいいっ!油絵のお片付け儀式♪

みなさんお片付けって好きですか?

 

えっ?

ぼくですかっ?

 

・・・・きらいです(*’ω’*)!

みるく
みるく
あたしもきらいですっ♪

 

しかも油絵の、描く準備や片付けって、余計に面倒そうじゃありませんか?

 

ちなみに、僕のもっていた油絵のイメージはおおよそこんなカンジです。

  • 面倒そう
  • むずかしそう
  • 片付けとかどうすんの?
  • すごくよごれそう
  • なんか溶剤とか使わないといけないみたい
  • 道具のメンテナンスとかむずかしそ

・・・などなど。

こうやって見ると、よく手を出したなぁって思います。

 

料理と一緒で、やるところまではいいんです。

でも、片付けはなんとなく苦手なんです。

 

そんなに面倒ならそもそもやりたくないよっ!って人、結構多くないですか?

 

僕は、お絵描きを始める時に、アクリルでやるか、油絵でやるかを迷っていた時期があります。

 

その時の決め手が・・・

実は片付けの爽快だったり、道具との付き合い方だったりします。

 

みるく
みるく
ちょいちょいっとしたお作法はあるけど、実はそれほど面倒はないんだよね~

 

油絵って、油を使うからべとついたり面倒そうだな?

と思っていました。

でも、アクリルよりもはるかに原始的な油絵の方が、スパッと気持ちよく道具がきれいになるし、使い込めるんですよね。

 

専用クリーナーとか使って、本当に跡形もなくきれいになる様は、いつも儀式みたいで楽しいです。

 

面倒くさがりな自分が、意外と気持ちいいなって、最初にはまったものの一つは、実はお片付けなんですよ。

 

ざっくり油絵チュートリアル

どうやって描くの?

といった、お絵描きテクニック的なものはこの後も出てきません。

 

特にこの記事では、引き続きお片付けの楽しさをお伝えしていきますので、悪しからずご了承ください。

 

そして、お片付けをイメージしていただくための、前座として、

お絵描きシーンから、さらっとなぞっていきますが、お絵描きシーンはダイジェストです。

お絵描き準備

お絵描きする時には、当然ながら準備をします。

 

ざっくり準備っ、どんっ!

  1. パレットに絵具を並べます
  2. 油壷に油を入れます
  3. 使う分の筆を出します
  4. ペンティングナイフやその他ツールを出しておきます
  5. 必要に応じて基本の色を混色しときます
みるく
みるく
一度深呼吸したらお絵描きします
アイルー
アイルー
す~っ、は~っ!

 

制作

さぁ、イマジネーションを解放しましょう。

アイルー
アイルー
いざーーーーっ!!

 

ひゃっほーーーいっっ♪

 

 

 

 

 

うっほーーーいっっっ!!

 

 

 

 

 

 

おらーーっ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・んっ(*’ω’*)!?

 

みるく
みるく
んっ?

 

 

できあがりっ♪

 

 

 

 

 

アイルー
アイルー
ふーーーっ、満足♪

 

おつかれさまです。

いいのできましたねっ!

 

それでは、いよいよお片付けです。

 

片付けしよー♪さーしよー♪

さあっ!

この記事はこっから本番です。

 

みるく
みるく
たのしもーー♪

 

パレットのお片付け

さっそくっ!

最初の「すっきり」はパレットですね。

 

 

 

やることは簡単。

パレットの表面についた絵具をふき取るだけです。

  1. パレットナイフで絵具をこそぎおとす
  2. ウェスにテレピンなどの揮発性油を少量混ぜて、パレット表面に油絵の具が残らないように拭き取る

 

日をまたぐと落とすのが面倒になるので、基本は使ったその日にお掃除するのが基本です。

 

余分な絵具をふき取る時は、ウェスを使ってもいいけど、使い捨て出来るショップタオルが便利です。

 

 

SCOTTショップタオル

不繊布なので、普通のキッチンペーパーみたいにすぐにボロボロにはなりません。

耐久性も高くてしっかりふき取りできます。

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ウッド系のパレットは、ふき取った後に軽く揮発性油を付けたウェスで、表面を磨くように汚れを取りきっておきましょう。

そのひと手間のおかげで、ただ汚れがとれるだけではなく、揮発性油がワックスのように磨き上げてくれます。

そうすることで、いつでも汚れひとつない、でも、しっとりと使い込まれたパレットでい続けることができます。

 

【ホルベイン】 パレット 丸パレット 大 

使い込まれたウッドのパレットって、それだけでカッコいいです。

油絵のパレットは、毎回ちゃんと拭き上げれば、あっという間に使い込まれたアイテムになります。

 

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パレットのメンテが面倒な人は、使い捨てのペーパーパレットという、とんでもなく便利なアイテムがあります。

 

 

 

【ホルベイン】 ペーパーパレットM

30枚入りで、ぺりぺりめくってどんどん使えます。

初めてならMサイズでも充分です。

 

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ペーパーパレットの消耗品としての扱いは、これはこれで気持ちいいです。

だって、使った紙を一枚ぺりぺりとめくって、まるめてぽいっ!

・・・一枚めくれば全くの新品ですからね。

 

手にもって描きたいひとは、ウッドのパレットがおすすめですが、手に持たない人ならペーパーパレットでも十分使えます。

 

みるく
みるく
あたしはペーパーパレット派だけどねっ♪

 

 

筆のお片付け

いよいよですね。

アクリル絵の具だと、乾燥がとっても早いです。

あっとゆー間に、筆に絵具が固着して、カラフルな筆になることも多いですが、油絵の具なら、スパッときれいになります。

 

どんなに激しく汚れても、当日中にメンテすれば、簡単&すっぱりきれいになるので、クリーニングするのがとっても快感です。

※油絵の具も乾燥すると面倒なのはアクリルと同じです。油絵の乾燥の遅さが後片付けの難易度を下げてくれています。

 

ウェスなどで筆についた余分な絵具を拭き取る

実は、ここってとっても大事です。

 

特に筆の根元に絵の具は溜まりやすいんです。

筆を傷めずに、いかにしっかりここでとりきるかがその後の作業を楽にしてくれます。

筆先をそろえてウェスにあてがい、筆の根本を「トントン」と軽くたたくように、無駄な絵の具を拭き取りましょう。

 

筆を垂直にウェスに押し付けたり、力をこめてごしごしすると、筆は一気に劣化します。

 

コツは、ちょっと角度をつけてアプローチして、根元から優しく絵具をたたき出すように、トントンすることです。

ここであらかた余分な絵具が拭き取れていると、その後がかなり楽です。

 

 

筆洗器に浸して絵具を溶かす

これはぼく愛用の筆洗器ですね。

筆洗器は油絵専用のものがよいです。

 

油絵用の筆洗器は、底に網があります。

網の平たい部分を使って、筆先をそろえて、寝かし気味で根本を「トントン」と軽くたたくように押し付けたり、液内で筆を優しく揺らすように洗います。

 

これも、底部にごしごしこすりつけると、筆先が広がったり摩耗が早くなりますから、優しく洗うようにしましょう。

 

ひとしきり溶剤の中で汚れが落ちたら、きれいなウェスで余分な筆洗液をふき取ります。

 

この時、若干の絵具にじみや残りがあったとしてもそれほど気にしなくてよいです。

その後の石鹸洗いで、スパッときれいになりますので。

 

 

【ターレンス】 密閉型筆洗器

筆洗器は油絵用がよいです。

できれば、密閉型がおすすめです。

僕は何度か蹴っ飛ばしてます(*’ω’*)。

 

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石鹸で筆洗液を洗い流す

こんなシャレオツ石鹸じゃくてもよいです。

 

むしろ、100均の石鹸がおすすめです。

 

筆洗液は、灯油とホワイトガソリンの間みたいな感じで、手についても危険性が低い合成油になっています。

 

とはいっても、液がついたまま筆を放置すると筆の摩耗は早まりますし、手だってそれなりに荒れます。

 

筆洗液につけた筆は、ささっと洗ってしまいましょう。

 

石鹸洗いは、急いで一発で洗い上げようとしなくてよいです。

むしろ、一発で洗い上げようしないほうがいいです。

 

【最早儀式!?筆洗いの奇跡のワンセット】

  • 石鹸つけて
  • 筆先をモミ洗いして
  • すすぎして

⇒これを3セットくらいすると、驚くほどきれいになります。

 

アイルー
アイルー
・・・えっと、普通に洗ってるだけじゃん?
みるく
みるく
バカにして~っ♪しょうがないから詳しく説明しちゃうぞ~♪
  1. 石鹸に筆先の半分くらいを押し付ける感じでくるくる回します。

    ある程度石鹸成分が筆についたら、指先で軽く揉み洗いをして、ささっと水洗いします。
  2. ①と同じく、筆先の半分くらいを押し付ける感じでくるくる回します。

    先ほどより泡立つと思うので、指先で揉み洗いしつつ、筆洗器の時と同じように、筆先をそろえて、寝かし気味で手の腹で筆の根本を「トントン」とたたくように、根本にたまった溶剤を優しくたたき出すように洗っていきます。
  3. 一度ゆすいで、②を繰り返します。もういっかなー?」の基準は、根本トントンのところでぐんぐんと泡立ちするかどうかです。
    ぐんぐん泡立ちするようなら
    、しっかり洗えています。
    ゆすいで終了です。
    泡立ちが鈍るようなら、筆洗液が残っているので、もういちど②を繰り返しましょう。
  4. 洗えたら、筆の水分をきれいなタオルで拭き取って、風通しのよいところで自然乾燥させます。

    筆先が何かに干渉しないよう
    にしておきましょう。
    筆先に癖がついたらなおりません。

 

こんなカンジできれいきれいにしましょう。

 

綺麗に洗えていれば、溶剤も油絵もついていないので、お風呂あがりたてのお手々でも触れられます。

むしろ、手の油が筆についちゃいそうで嫌になります。

 

筆そのものに、絵具が固着することもなく、いつだってきれいな筆を使い続けられます。

 

この洗いざらしの筆の感じもたまんないのです(*’ω’*)。

 

アイルー
アイルー
きもちいいにゃ♪

 

油壷のお片付け

最後は油壷です。

 

基本的に、中のとき油は残さず拭き取るがベターです。

少なくとも僕は毎度使い切るようにしていますね。

 

余っても、とき油の瓶には戻しません。

 

余分なとき油をふき取った後は、軽く筆洗液を浸したショップタオルで表面を拭き取って筆のついでに石鹸洗いして自然乾燥です。

 

僕の油壷は小鉢なので、メンテはとても簡単です。

 

 

 

日々の片付けは以上です。

 

◇最後に

アイルー
アイルー
せんせー!筆を寝かせてトントンってカンジがわかりません~っ
みるく
みるく
なんだと~っ!しゃーないなぁ~♪

 

そんなあなたのために、動画を準備しました。

お待ちかね・・・でしたよね(*’ω’*)!

 

こちらからどうぞごらんください。

 

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