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告白するよ。僕は都会で爆死しかけたことがあるんだ・・・。

 

多分、普通に生きていれば、普通に死にかけた経験はだれしもいっぱいあると思う。

人は生きているだけで奇跡の結晶だと、過去を振り返ると常々思う。命を粗末にしようとするニュースはよく流れるが、人は生きているそれだけでもとても尊いものだと思うんだ。命を大切に・・みたいな説教じみたことをいう気はさらさらないが、自分がいきている!!それだけで、とてもラッキーなことであり、勝ち組であることをもっと自覚してもよいと、生きている人はもっともっと思ってよい。

 

過ぎ去りし今だからこそ笑えると思う面白い死にかけたエピソードをいくつか紹介していきます。

ちなみに「画家ねこ」Teruaの実話っす(笑)

 

ガス爆発巻き込まれて死にかけたかも事件

むかーし、高校卒業後、ぼくは新聞奨学生をやりながらデザインの専門学校にかよっていた・・・。

高校はまともにいかなかったのに。この時ばかりはちゃんと課題もやって出席もしていたなぁ・・・。

そんなこんなで平均睡眠時間が3時間だった・・・ある朝のこと。

配達から帰宅して、学校に行くまでのちょっとした時間にうたたねしてると、突然遠慮がちにドアをたたく音が聞こえてきた。。

そしてか細い声で「すいませんー。わたし民生員のものなのですが、ちょっと助けてください・・・」という怪しげな声が重ねて聞こえてくる・・・。

ちなみに、当時の僕は民生員とは何者かを知らなかった。

田舎から上京した僕は、音の響きから(構成員てきな・・・)ヤクザか、詐欺のグループかと思ってしまっていたが、貧乏学生にたかるような暇な構成員もいないだろうと・・・。寝不足でもうろうとする意識のなか警戒しながらも勇気をもってドアを開けて話をきくことに。。。

話を聞くと、隣のおっさんが深夜の役所に、「死んでやる」と録音電話を残してきたらしいが、夜中だったので対応できず、早朝に担当の方が尋ねてみたとのこと。

ノックしてもでてこないが、ドアに鍵がかかっておらず、開けたドアからのぞくと、どうもガスコンロを部屋に引き込んでいる様が見えるが、一人で勝手に上がるのも問題があり、横に住んでた僕に声をかけ、立ち会ってほしいとのことだった。

「はぁ??」(*´Д`)

人が死にかけてんかもしれんのに悠長なっ。と思い、勢いよくドアを開けたら確かにガスの元栓に、えらい長いガスホースをつけて部屋に引き込んでいるのが見えた。。。

ただ・・・ガス臭はしない!!

 

 

が、何かに引火しないように抜き足差し足・・・慎重に歩を進めると。。。。豪快ないびきが聞こえてくる・・・・ん???(*´Д`)。

驚きと状況整理ができない僕の背中越しに民生員の方が「いや・・・どうも寝てるようではあるんですよね」と。

早く言いなさい・・・・orz

 

とは言え、玄関口で男二人がだべっててもしょうがない。一応部屋にはガス臭はしないことに安心感を得つつも、勝手に上がり込んで窓開けつつ、おっさんに揺さぶって声をかける。

そしたら「頭痛い・気分わるい」的なことをいっているので、民生員の人に救急車たのんで、僕はさっさと学校にいった。

・・・あほらし。。

 

後日談

結局おっさんは夜中に酔っぱらって自殺気分になって役所に連絡し、その勢いでガス引き込んで自殺を試みたようだが、当時のガスコンロですら、安全機能というのがあって、異常なガス放出が続いたので自動で止まったんだとさ。

おっさんはガス引き込みまでやって、アルコールもきいてご満悦。そしてそのまま寝落ちしちゃったらしい。

翌日は飲みすぎと持病がかさなって気分悪かったようだ。

で、なんで死にかけたかっていうと、そのおっさんヘビースモーカーだったんだよなぁ。

当時、自分もスモーカーだったし、何もしらなくて、一番ガス充満してた時に着火してたらあんな安アパートは一気に消し飛んだろう。。

しかも酔っ払いのよった勢いでの凶行。

多分本人も本気で死ぬ気はなかっただろう。

まったく自分のしらないところで、どうでもいいおっさんの酔った勢いの気まぐれ行動に巻き添えで死にかけた。という話( ;∀;)

 

この事件で学んだこと

民生員というお仕事とはなんぞや

ガス機器は異常排出すると安全機構で止まる

・人は自分の意志が及ばないところで簡単に巻き込まれ事故にあう可能性があること

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