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バイクガレージ

ガレージ買うならどっちがいいの?僕も迷った、「床付きタイプ」と「土間タイプ」のメリットとデメリット

これからガレージ建てようと思う人にお伝えしたいです。

ぼくも念願のガレージを建てましたが、ガレージってよいですよ?

 

後悔のない買い物です(*’ω’*)!

 

▼こんなことが実現できます。

【ガレージのメリット】

  • バイクをこまめに洗わなくて済みます
  • 熱いエンジンが冷めるのをいちいち待ってカバーかけるなんてことはしなくてもよいです
  • 雨に濡れないからほとんど錆びません
  • 盗難の心配がぐっと減ります
  • 人目も天気も夜間も気にせずにバイクの整備ができます
  • 隠れ家のように籠れます

 

屋根と壁に守られたガレージを持つと、バイクの楽しみ方や付き合い方に、広がりと深さがグンと広がります。

 

そんな夢のガレージライフを、気軽に、コスパよく実現できるのが、なんといってもプレハブのガレージの魅力だと思います。

 

そしてプレハブタイプのガレージを選ぶときに、一度は迷うの「床付きタイプ土間タイプか問題」じゃないでしょうか?

こんきち
こんきち
ぼくはまよったーー!
にゃん太
にゃん太
僕も迷った~っ!

 

ぼくは事前のリサーチも、過去の失敗も盛り込んだ上で、床付きタイプをチョイスしました。

そして、選ぶポイントが思った通りの結果になって、大満足しています。

 

実際は、建てる場所の地盤や地形など、置かれている状況によって最適は変わると思います。

ですが、選べるのであれば、床付きタイプをぼくはおすすめします。

 

床付きタイプ ガレージの特徴

みなさん

そもそも「床付きタイプ」と「土間タイプ」の違いってご存知ですか?

 

 

床付きタイプと土間タイプの違いは、一言でいうと基礎の違いです。

ぱっと見でわかるのは、ガレージ本体に床材までついてるかどうかです。

 

床材までついてる箱型のガレージのことを、床付きタイプと呼んでいます。

また、床付きタイプのガレージには基礎うちはしません。

ブロックの基礎の上に乗せるのが前提で、地面に直置きはしません

 

床付きタイプを地面に直置きすると、錆びますし湿気被害も発生しますのでやってはいけません。

 

 

▼こちらが床付きタイプです

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床付きタイプのガレージの基礎は、水平をとったブロックで十分です。

 

家屋のようにがっちりとしたコンクリートの基礎は不要です。

 

また、簡易的なアンカーが打てるようになっていますから、可能な限り設置しましょう。

アンカーがあるだけで、風への抵抗は嘘みたいに違います。

 

床付きタイプ ガレージのメリット

どうせなら、ちゃんと床の基礎を作ったほうがよさそうです。

にゃん太
にゃん太
床をつける分だけ材料費も高くなりそうだし、何かメリットはあるの?

そうですね。

土間タイプと違って、本体の値段も少し高いし、基礎も組んでいた方が頑丈そうですし、デメリットばかりに見えます。

 

では、床付きタイプのメリットを説明していきましょう(*’ω’*)。

 

基礎工事がほとんどいらない

コンクリートブロックが基礎になりますので、基本的には基礎工事がいりません

 

必要だとしても、土間タイプのようなしっかりとしたコンクリート基礎は不要です。

 

【基礎不要で実現するコストカット】

重厚な基礎が不要ということは、2つのコストで土間タイプより有利になります。

  1. 費用:土間タイプの基礎工事工事費は、5万~10万くらいが必要ですが、床付きタイプには不要です。

     

  2. 時間:コンクリートの基礎は、コンクリートの乾燥までに10日ほどの時間が必要ですが、床付きタイプは半分以下で済むことがほとんどです。

 

コンクリートブロックの基礎も、モルタルを使った水平出しというのが必要になります。

ただし、材料費も難易度も、コンクリートが乾くまでの時間も、土間タイプで作る基礎と比べれば、半分以下になることがほとんどです。

 

 

▼土間タイプの基礎作りは素人には難しいですが、床付きタイプのブロック基礎ならなんとかならなくはない。

バイクガレージ(床付き/イナバ製)のブロック基礎の作り方と、建てた後に思った注意点 プレハブタイプのガレージには、床付きタイプと土間タイプがあります。 「えっ!?なにそれ、どっちがいいのん?」 ...

 

ガレージ本体の価格は土間タイプよりも高いですが、基礎工事の有無によってバランスがとれてしまいます。

 

結果、「本体価格+建築までの総費用」でみると、「土間タイプ⇒床付きタイプ」に、それほど大きな価格差はありません。

 

ただし、基礎を含めた組み立て難易度という視点でみると、床付きタイプの方が格段に易しいです。

 

 

湿気に有利

床付きガレージは、コンクリートブロックを床下に設置します。

そのため、自然と床からの高さができ、通気性のある床下空間が生まれます。

 

日本の湿気は上から降る雨よりも、実は地面からの湿気の方が強力なんです。

ここを甘く見ると、雨風は完璧にブロックできても、湿気でガレージの中のものが軒並みカビと錆にまみれます。

 

床下の湿気対策は、ガレージに限らずとても大事な事なのですよ。

 

ガレージを建てたと同時に湿気に悩まされるオーナーは本当に多いんです。

可能な限り湿気に有利に働くよう、選べるなら床付きのガレージをおすすめします。

 

固定資産税対象の建築物になりにくい

プレハブタイプのガレージは、固定資産にならないと思っている人は多いですが、実はそんなことはありません。

そんな固定資産の対象になるかどうかに大きくかかわるのが、床面積基礎の有無です。

【固定資産の対象になるかどうかの要素】

  • 床面積
  • 基礎の有無

 

<床面積について>

床面積10㎡以下なら、まず固定資産の対象にはなりません。

メーターでいうと・・3.6m×2.7m相当の広さです。

これよりも大きいものだと、固定資産がかかりますが、販売されているバイクガレージでは、これほど大きいものはほとんどありません。

 

<基礎の有無について>

もう一つの要素である「基礎の有無」ですが、これは土地への定着性という考え方によります。

土地の定着性の判断に大きく影響するのが、建造物を不動産(移動ができない)にしてしまう基礎の有無です。

床付きタイプのように、基礎がなく簡単に移動ができるものは有動産とみなされ、固定資産認定される可能性は少ないです。

 

床付きタイプでも設置できるアンカー基礎については、最寄りの行政によって基準が異なりますが、固定資産として認定されないことが多いようです。

※詳しくは行政ルールと土地の属性によるので、市町村で聞きましょう

 

 

<勘違いされやすい不動産>

意外と誤解を生むのはコンテナガレージです。

基礎も打っていないし、クレーンで簡単に持ち運びできるから固定資産とは認定されないと思っているひとも多いですが、特殊車両がないと移動が不可能な建造物なので、固定資産扱いになるケースは多いです

販売業者さんでも「固定資産税はかかりません」と謳っているところがありますが、鵜呑みにはせず、正しくは最寄りの行政で確認しましょう。

 

電気や水道を引き込んでいる本格的なガレージも固定資産対象の物件です。

電気や水道を引き込んだ、とても充実したガレージは、完全に家屋=固定資産と認定されます。

 

床面積や基礎の有無は関係ありません。

 

 

設置だけでなく、撤去も簡単

設置難易度は低いので、撤去も簡単です。

建物は簡単にばらせるますし、基礎も簡単に移動できます。

 

だって、基礎はコンクリートブロックだもの。

もしもの時には簡単に撤去できちゃいます。

 

僕のように、引っ越しの可能性があったり、賃貸の駐車場に建てさせてもらう場合なんかには、床付きタイプでないとむしろ勝手が悪いです。

 

床付きタイプ ガレージのデメリット

床付きタイプならではのデメリットも併記します。

費用が高い

単純に、ガレージキット本体の価格は土間タイプよりも高価です。

ぼくがガレージ購入で利用した楽天ショップやAmazonは、ほぼ底値です。

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そんなAmazonでざっくり比較してみると、土間タイプは床付きタイプよりも10万ほど安いです。

 

土間タイプに必須の基礎工事にも、それなりの費用(5万~10万)が必要になるので、建設費用トータルで見れば、本体の価格差ほどの差にはなりません。

とは言え、価格の面で床付きタイプには必須のアイテムを忘れてはいけません。

 

それは、床付きタイプの段差を埋めるための「スロープ」の存在です。

 

スロープはたいてい別売です。

安いものは数千円ですが、よいものは数万円します。

 

▼ぼくのおすすめのスロープはデイトナ製です

最初から買っとくべき?バイクガレージにおすすめのメーカーオプションを決めちまう♪ 憧れのバイクガレージ・・・、 もう買ってしまおう! そんな決意をした矢先、ぼくらを更...

 

 

高さを補填するスロープが必須

コンクリートブロック分の高さがありますので、スロープが必要です。

イナバからも2種のスロープが販売されています。

 

▼幅広で安定感抜群。

【イナバ】
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▼足の短いぼくは、緩やかな勾配のスロープがほしかったので、イナバでこれ(×2)を買いました

【イナバ】
バイク保管庫 バイク用アルミスロープH9-9940

 

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イナバ製のスロープはお値段高めですが、他にはあまり見ないポイントがあります。

【イナバ製スロープのメリット】

  • 勾配が緩やか
  • 高さ調整と設置角度の柔軟性

正直、もう少し安いのが欲しかったですが、これだけ緩やかな勾配を持つスロープは他には売ってませんでした。

また、高さも調整できるし、足場が多少デコボコしていても、足首がある程度柔軟に変形してくれるので、足元が全くぐらつきません

 

とても高機能なスロープなのです。

にゃん太
にゃん太
安全を金で買ったんですね

 

 

▼僕のように幅広&緩やか勾配のスロープをお探しなら、デイトナのスロープがおすすめ!

僕が検討した時にうってなかったような・・・。

広さ的にはイナバのスロープ×2と同等です。

しかもお値段はふたつ買うよりちょっぴりお安い

ぼくと同じスロープ(勾配の緩やかなもの)を考えている人なら、断然こちらの方がお得です。

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【サイズ】幅800mm×長さ990mm×高さ100mmから180mm

 

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風や災害に弱い

ブロックに乗せただけのガレージです。

実は結構風には弱いです。

こんきち
こんきち
中にバイクいれてしまえばだいじょうぶじゃないの~?

重さがあったところで、風の力は簡単にずらしてしまいます。

こういった簡易基礎に乗せたプレハブが風で倒壊するときには、だいたいパターンが決まっています。

【簡易基礎に載せたガレージが倒壊するパターン】

  1. 風で垂直にずれる
  2. 踏み外して床下が浮き上がる
  3. 床下に風が回り込んでひっくり返す
  4. 袋状になった箱は風に煽られるまま、転げまわる

 

ただし、床付きのガレージでも、4点のアンカーを打つだけで、風への抵抗は驚異的に上がります。

むしろ、風への対策アンカーを打たない限りにはできないと思っておいた方がいいです。

 

中に入ったバイクの自重は、強い風に対してはそれほど有効に働きません。

期待し過ぎてはいけないのです。

 

土間タイプ ガレージの特徴

土間タイプのガレージは、床付きと違ってガレージの中と外に段差がないのが目に見える違いです。

当然ながら、床付きのようなスロープは不要です。

【イナバ】
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見た目もシンプルですが、しっかり基礎打ちされた上に建てる絶大な堅牢性が特徴です。

 

土間タイプ ガレージのメリット

基本的には床付きタイプ ガレージのデメリットがメリットですし、床付きタイプ ガレージのメリットがデメリットです。

安心で強固な基礎

基礎がしっかりしていると、災害クラスのトラブルにとても強いです。

屋根をはぎ取るほどの強い風が吹いたとしても、ガレージそのものが基礎ごと吹き飛ぶことはほとんどありません。

 

よほどの大嵐でも倒壊の心配はほぼ皆無でしょう。

 

床タイプのように、激しい地震によって基礎からガレージがずり落ちるかもしれない・・・なんて心配も不要です。

この安心感は、しっかり基礎を敷いて作ったガレージでしか味わえないものですね。

 

ちなみに、自分で基礎を作ってしまう先輩たちもいますが、ぼくにはちょっと無理そうです。

基礎に必要なコンクリートは膨大ですし、鉄筋を組み込むのも難易度が高そうです。

 

ガレージは自分で建てれたとしても、基礎だけは業者にお願いします。

最寄りに付き合いのある業者さんがいない場合、業者探しの見積もりを複数社一括でやれる以下のサイトが便利です。

 

▼外構工事の見積もりでおすすめなのは【リショップナビ】

【リショップナビ】は、全国の優良ショップのみに限定した、リフォーム会社への無料一括見積もりサイトです。

「要望」を入力するところに予算や敷地の広さ、用途などを書き添えれば、あとはリショップナビが、必要な業者との調整なんかも取り持ってくれます。

 

外構工事の金額って結構不透明って知ってました?

 

事前に数社比較するだけでも、嘘みたいに数十パーセントの工事費削減なんてことも珍しくありません。

これから建てる人には、数社見積もりをおすすめします。

さくっと無料の見積もりをやってみる

 

 

ガレージ本体の価格が安い

床材がない・基礎によって強度が補填できる。など、必然的にコスパが良くなります。

ただ、前述したように、土間タイプのガレージは、強固な基礎工事を作ることが前提ですから、トータルの建設費用は、ガレージ本体の価格差ほどのインパクトにはなりません。

 

また、立地状況によっては、基礎工事費用が高額になることもありますから、状況次第となります。

 

 

段差がないので出し入れに安心

僕のように足が短い人は、床付きタイプのような15cm程度の段差すら不安です。

スロープを使った入庫は、バイクから降りるのが取説にある正しい手順です。

でも、手押しは手押しでとっても怖いですし重いです。

 

また、我が家のガレージの周りには砂利が敷かれています。

取り回しの悪さも手押しの辛さもより強力なのです。

 

結果、ぼくはまたがったまま入出庫しちゃいます。

 

つまり

 

段差のないガレージは、それだけでメリットです。

 

にゃん太
にゃん太
段差&スロープも・・・慣れるけどね

 

土間タイプ ガレージのデメリット

良いことばっかりにもみえるけど、土間タイプだってデメリットはあります。

撤去が容易ではない

基礎が強固です。

容易に想像もできると思いますが、撤去は簡単ではありません。

 

ガレージ本体をばらすのは床付きタイプと同じ程度の手間ですが、コンクリートで作った基礎は、ちょっとずらしたり。なんてこともできません。

 

建てる時には、今後移動する事はないか、出し入れに不自由はないか、やりたいことが十分にできる場所か・・・など、よく考えた後に、建てましょう。

 

床付きガレージのように、「とりあえずここで」とは出来ません。

 

 

事前に入念に対策が必要な雨水や湿気

床面にコンクリートを流し込んでいるとはいえ、床付きタイプのように、床下換気があるわけではありません。

地面に湿気があればもろに影響を受ける可能性があります。

 

気を付けたいガレージ環境

【土間タイプのガレージで注意しておきたい湿気対策】

立地によっては、こんな状況も考えられます。

  • 土地の高低差で雨水がどばどば侵入
  • コンクリートに地面の水分が染み出す

実家のガレージがそうだったのですが、コンクリート打ちっぱなしのガレージは、まるでトンネルの中のようにヒンヤリ&しっとりしています。

雨のたびにガレージ内が水浸しだったり、コンクリートが吸い上げる湿気でいつもガレージ内が湿っぽい。なんてことにならないように対策しておきましょう。

 

防水用のコンクリートを使ったり、防水性能のある床材をコーティングしたり、あえて基礎に高さをつける必要もあるかもしれません。

 

土間タイプのガレージが、必ずしも湿気に不利ということではないですが、基礎を作るときには業者の人とも良く相談して、充分な湿気対策を必ず盛り込むようにしましょう。

 

せっかくのガレージ内が湿気だらけって・・・。

本末転倒甚だしくて、悲しいことこの上ありません。

 

 

固定資産税の対象になる

まず間違いなく固定資産になります。

土地持ち・家持ちなら特に問題はないでしょうし、税金だって年に数千円(2千円とか)程度なので、それほどビビるほどのことではありません。

 

ぼくのような賃貸では、あとあと面倒になりますので、充分に考えなければいけません。。

 

 

まとめ

もう欲しいガレージは決まってますか?

ぼくもバイクガレージを買うときには、たくさんリサーチしました。

 

あれこれ迷ったり、自分でブロック基礎を作ってみたり、内装カスタムを検討してみたり・・・。

 

そして確実に言えるのは、ガレージは後悔しない買い物だということです。

 

ここは本当にそう思います。

楽しみが広がります。

 

みなさんにも

ぜひ、楽しいガレージライフを送ってもらいたいと思います(*’ω’*)!

 

 

 

▼僕がガレージを建てる前と建てた後に考えたtipsを次の記事にまとめました。

興味を持ってくださった方は

ぜひこちらをごらん(*’ω’*)!

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