バイクガレージ

バイクガレージ(床付き/イナバ製)のブロック基礎の作り方と、建てた後に思った注意点

 

プレハブタイプのガレージには、床付きタイプと土間タイプがあります。

 

「えっ!?なにそれ、どっちがいいのん?」

このページに来ておきながらこんな疑問をもつひとも少ないかもしれませんが、知らなかったひと、迷っているひとは・・・

ぜひこちらもごらん(*’ω’*)!

ガレージ買うならどっちがいいの?僕も迷った、「床付きタイプ」と「土間タイプ」のメリットとデメリットこれからガレージ建てようと思う人にお伝えしたいです。 ぼくも念願のガレージを建てましたが、ガレージってよいですよ? ...

 

土間タイプのガレージを建てようと思うと、基礎工事が必要です。

対して、床付きタイプのガレージは、コンクリートブロックの上にプレハブを乗せる施工が基本なので、簡単に設置できます(*’ω’*)!

 

 

そんな簡単設置の床付きガレージですが、たったひとつだけ注意してほしいことがあります。

みなさんはおわかりでしょうか?

 

それは、ブロックの上面同じ高さに揃えるにすることです。

 

ある程度踏み固められた地面であっても、水平な土地はあまりありません。

 

ぼくの建てたバイクガレージは、普通のコンクリートブロック10個半分の大きさのコンクリートブロックが10個必要でした。

合計20個です。

 

それら20個のブロックの上面を、すべて同じ高さにそろえるのが、床付きタイプガレージの基礎作りです。

 

ぼくも、作業する前に情報を漁りましたが、出てくるのはたいていが土間打ちの情報ばかりで、床付きタイプの基礎作りの情報は少なかったです。

わりと誰でもやってる一般常識レベルなのでしょうか(*’ω’*)?

 

ということで、ぼくなりにまとめてみました。

初めて、やる・やろうとしている・やるかもしれない・・・なひとの、参考になれたらうれしい(*’ω’*)!

 

ブロック基礎の水平出しをやる理由

敷き詰めたブロック基礎全ての上面の高さを合わせることを、水平出しといいます。

 

ちょっとしたひと手間ですが、手間をかけるだけの理由があります。

【水平出しをおすすめするたったひとつの理由】

 

◎立て付けが悪くなるのを防ぎます。

 

立て付けが悪いと、このような弊害が起きます。

  • シャッターや窓などが開かない
  • 雨漏り
  • 壁から雨水が侵入
  • 老朽化の促進
  • 傾く

 

バイクガレージがリーズナブルとは言っても、数年は使える代物です。

 

 

最初にかけた手間ひとつで、その後の数年使い勝手や耐久性が変わるのだとしたら、やっておいても損はない手間です。

 

自分でやるひとは、ぜひ頑張って取り組んでみてください(*’ω’*)!

 

床付きガレージの基礎作りでやること

床付きガレージの基礎作りでやることは2つです。

このふたつをコンプリートすることが、ぼくたちの目標です(*’ω’*)!

【床付きガレージの基礎作りでやる2つのこと】

  • モルタルを使って全てのブロックを水平にする
  • モルタルを使ってアンカーを打つ

 

そして、水平出しをするときの、主役素材はモルタルです。

書き出してみると、やること自体はそれほど複雑なことはしません。

【ブロック基礎を作るための基本的な作業】

  1. モルタルを作ってコンクリートブロックの下に置く
  2. ブロックが低ければモルタルを足して高さを出す
  3. ブロックが高ければ上から叩いて高さを下げる

①~③を繰り返して、すべてのブロックの高さを揃えます。

 

 

▼ブロック基礎を作るときに役立つ道具や素材を知りたいですか?

そんなひとは・・・

ぜひこちらをごらん(*’ω’*)!

バイクガレージ(床付き/イナバ製)のブロック基礎の作り方と、建てた後に思った注意点 プレハブタイプのガレージには、床付きタイプと土間タイプがあります。 「えっ!?なにそれ、どっちがいいのん?」 ...

 

 

やることは、4行で書けるほど簡単ですが、ガレージを建てる作業の中では、これがイチバン難しかったです。

 

なお、既にお気づきかもしれませんが、キモになるのはモルタルです。

効率よくモルタルを作れると作業は進みます。

特に、慣れていないひとの場合、十分な材料があれば失敗を恐れずにやり直しができますので、余裕をもって素材を準備しておくことをおすすめします。

【基礎作りのコツ】

余裕をもってモルタルを作(れ)ることデス(*’ω’*)!

 

受注生産のメーカーがほとんどですので、本体到着まではしばらく時間がかかります。

購入を決めたら、各メーカーから取説をダウンロードして、ブロック基礎作りをすすめることもできます。

基礎が完成していれば、あとは建てるだけなので、半日もあれば一気にガレージが建ちます。

スピード建築はやってても楽しいので、おすすめです。

ちなみに イナバの取扱説明書は こちら です。

 

では、次からは細かく作業方法を説明していきます。

 

①ブロックを四隅に並べて、起点になるブロックを決める

まず最初に、ガレージの床面積がきちんと乗る位置を測って、一番外側にあたる4隅にブロックを配置してみます。

 

【ブロックは、床寸法ぎりぎりに配置するのがおすすめ】

 

▼引用:イナバガレージ取説抜粋(サイトリンクはこちら

床付きガレージにアンカーを打つひとも多いですよね。

イナバのバイク保管庫は、壁面から垂直に延ばされたアンカープレートを、アンカーボルトに取り付けることになります。

 

他メーカーでも、ブロックを配置する位置は、アンカープレートの接続ポイントを見据えて配置を決めると良いです。

 

※アンカーもメタルプレートなので、多少のゆがみは許容できます。
神経質になりすぎなくても大丈夫・・・ではあります。

 

▼ツラを床寸法に合わせるように、4隅のブロックを配置する

 

▼歪み少なく、垂直・水平にブロックを配置する方法

ゆがんだ正方形にしないために昔からあるやり方があります。

 

  • 対角線上のブロックの距離(「A⇔Dの距離」イコール「A⇔Cの距離」(下図参照))が同じになるように配置することです。

 

これだけでもゆがみは随分と解消されます。

 

 

②4点の中で一番高いブロックを決める

幸運なことに、すべてが水平という奇跡に遭遇した人はおめでとう(*’ω’*)!

さらに、中間にもブロックを置いてみて、すべてが水平なら何もしなくてよいです。

 

ですが、たいていは下図のように多少の勾配があるはずです。

 

まずは起点になるブロックを決めます。

ぼくは、4つのブロックの中で一番高さがあるブロックを起点と定めました。

 

高さを測るには特別な機械が必要ですが、高さに優劣を決めるだけなら長くまっすぐな棒と水平器があれば簡単にできます。

下図の様にまっすぐな角材をブロック間において、水平器を置けば一発でわかります。

※まっすぐな角材がなければ、ガレージキットに同梱されている金属の床材を使うとよいです。

 

 

 

③モルタルを使って4点とも同じ高さにする

みなさん、モルタルって知ってますか?

作り方は簡単で、たった3つの素材を混ぜ合わせて作ります。

【モルタルの素材】

  • セメント

モルタルは上記3つの素材を自分でブレンドするか、配合済みの素材に水を混ぜて作ります。

力仕事ですので、素材はばら売りで安価に購入し、機械でサクサク混ぜるのがおすすめの作業方法です。

 

必要な素材や道具がお知りになりたいひとは

ぜひこちらもごらん(*’ω’*)。

バイクガレージ(床付き)のブロック基礎を作りたい!キットが届く前に準備しておきたい道具とその他材料たち プレハブタイプのバイクガレージの基礎? そんなのコンクリートブロック置くだけでしょ? みなさん、そう思っていませんか? ...

 

 

そして、高さの調整は、ブロックの下にモルタルを置くことで行います。

 

モルタルは、調合した直後は粘度があって・・・モチとか硬いアメーバみたいな感じです。

地面にモルタルを置いて、その上にコンクリートを置くことで、高さを出します。

 

モルタルの中身は砂やセメントなので、適度にコンクリートの重さを受け止めてくれます。

そして、むやみにつぶれたりはしません。

▼モルタルをのせて高さを作るイメージ図

 

【高さが出すぎた時には】

ゴムハンマー(プラスチックハンマー)で「コンっ、コンっ」と軽くたたくと、少しずつモルタルがつぶれて低くできます。

 

 

高さの確認は、長く曲がりのない棒と、棒に置いた水平器で行います。

【水平器を使った高さの揃え方】

  1. 先ほど起点にした一番高さのあるブロックにモルタルを敷き、ブロック単体に高低差がないようにします。
  2. 続いて、起点にしたブロックからその他のブロックへ、棒と水平器をかけて水平になるようにモルタルで高さを調整します。
  3. 調整したブロック単体にも、高低差が生まれないように調整します。

①~③を繰り返し、4点すべてのブロックが水平(同じ高さ)になるように調整します。

 

▼図示すると以下のイメージです。

 

▼意外と地味な作業ですが、慣れると恐ろしく早いしかっこいいです。

引用:岐阜の外構工事専門店『あなたのお宅を素敵にするお店』 公式HP http://www.ex-gifu.com

 

④水糸を張る

4つのブロックの高さが揃ったら、ブロックの高さ&外周の位置に水糸を張ります。

水糸というのは、ど派手丈夫な糸です。

 

トラスコ中山/TRUSCO ハイポリ水糸 細0.8mm 100m巻(2154242) MI-100HP (ポリエチレン) [その他] [その他]

 

水糸を張ることで、間に追加していくブロックの高さを大まかに決めることができます。

 

 

水糸は、たるみのないように、ピンっとしっかり張ります。

水糸の位置は、ブロックの最も高いところで、且つ最も外周となる位置に貼りめぐらせます。

 

▼イメージはこんな感じです

 

ぼくはまだ使ったことがありませんが、機械があると水糸を張らなくても、水平(垂直)位置を照射できるようです。

外構DIYや、室内の塗装やレイアウト決めなど、水平や垂直出しの機会が度々あるようなら、とても魅力的です。

ぼくもほしい・・・(*’ω’*)!

 

 

⑤必要なブロックを全て置いて、同じ高さにそろえる

残りの作業は、今までやってきたことの繰り返しです。

 

水糸の幅と高さを目安にブロックを配置していきます。

【水糸に沿ってブロックを置いていく作業工程】

  1. モルタルを置く
  2. ブロックをモルタルの上に乗せる
  3. ハンマーで叩いてざっくりと水糸の高さをそろえる
  4. 調整済みブロックを基準に棒&水平器を置いて高さをそろえる
  5. ブロック単体の水平をとる

①~⑤を残りブロックすべてに行う。

 

 

▼「外構工事は面倒だ」って人は、プロにお願いしましょう

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これから建てる人は、絶対に数社見積もりされることをおすすめします。

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組み立てる時の注意点

ガレージの組み立て自体はとても簡単です。

簡単な道具でもあれば、たいていのひとは半日~1日程度で組み立てられると思います。

 

▼自分でガレージを組み立てたいひとにおすすめの道具たち

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そしてぼくからの注意点は3つです。

 

作業は2人以上でやりましょう

組み立ては1人でもできますが、2人以上でやったほうがいいです。

特にシャッターは90kgを超える重さです。

必ず人手がいります。

どうせ要るんだったら、最初からつきあってもらっていたほうが良いです。

 

また、屋根パーツなどは3mを超えるものもあります。

重さはそれほどでもないのですが、簡単にに煽られてしまいます。

そんなプレートが人に向かっていったら・・・・怖ろしいですよね。

 

できるだけ当日中に建てましょう

ぼくは、シャッターを取り付けることができずに、作りかけで放置しました。

翌日、少し風が強かったのですが、見事にずれてしまい、あと数cmでひっくり返っていたところでした。

元の位置に戻すために、重量を減らすために一度組み立てた壁をばらしました。

 

リカバリの手間はしょうがないとして、・・・我が家は住宅地です。

風に吹き飛ばされてしまっていたら、とんでもない被害を発生させてしまうところでした。

こちらもぞっとします。

 

アンカーを設置しましょう

前項の、ガレージがひっくり返らなかったのは、アンカーを設置していたからです。

 

風の力はとんでもなく強く、ブロックからずり落ちてしまうと、ガレージは簡単に転げてしまいます。

アンカーのあるなしでは、への強度が段違いに異なります。

 

まとめ

簡単なブロックを基礎にできる床付きタイプのガレージですが、基礎の水平出しはぜひやりましょう。

 

作業も、手間はかかかりますが、難しくはありません(*’ω’*)!

 

ちなみに、モルタルは、乾燥までに数日かかります。

基礎作りをしたのち、余裕をもって1週間ほど放置してから組み立て作業を行うようにしましょう。

 

きょうこちらの記事をご覧くださったみなさんは、

いよいよ・・・?ガレージオーナーでしょうか?

 

ガレージは持ってて後悔はしない、よき買い物だと思います(*’ω’*)!

 

そんな、これからガレージオーナーさん向けに、記事をまとめました。

興味あるかたは

ぜひこちらをごらん(*’ω’*)!

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