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乗らないバイクはバッテリー消費が半端ない(*’ω’*)!そんなぼくのバッテリーチェック~失敗~リカバリ~おすすめアイテム

バッテリー_チェック_見極め

 

みなさん、

ハーレーのバッテリーってどれくらいで交換してますか?

 

 

 

ぼくのハーレーは2008年式のソフテイルで、純正のセキュリティを載せています。

 

週に1度のるかどうかの利用頻度ということもあり?

うちの子は年に1度のペースでバッテリーの寿命を迎えます(*’ω’*)!

 

 

乗り始めた頃には、「ハーレーってこんなにバッテリーを消費するの?」「変な過電流流れてる?」「バッテリーの不良?」など。

配線をチェックしたり、対策アイテムを組み込んだり、webをググったりしたものです。

 

異常が見つからなかったことと、年に1回コンスタントに訪れる10年来のイベントとして定着しました。

もはや、これが「乗る頻度の低いハーレーの標準」なんだ・・・。と思うようになりました(*’ω’*)。

ジーナ
ジーナ
順応し過ぎですか?

 

いまや、セルがかからなければ、簡単なチェックを実施して、さくっとバッテリー死亡を診断できます。

知ってさえいれば、余計な不安も手間も必要ありませんので、気持ちも穏やかです(*’ω’*)!

 

 

今のぼくのバッテリーとの付き合い方は次のとおり

【バッテリーとの付き合い方】

  • 小まめにトリクル充電をする
  • (それでも)バッテリー寿命は1年程度延命できれば十分と割り切る
  • バッテリーはコスパの良い社外品を使う
  • 予備のバッテリーを1つ常備しておく
  • バッテリーの死亡判定はさくっとCCAテスター

 

ジーナ
ジーナ
普段のメンテナンス方法、失敗したり効果なかった延命方法、コスパのよいお得なバッテリーなど、ハーレーのバッテリーでお困りのひとの参考になれたらうれしい(*’ω’*)

 

利用頻度の低い我が家のハーレー

ぼくのハーレーの利用状況や車体の状態はこんな感じです。

 

【車体と利用状況】

  • 車体:2008年ソフテイル
  • 利用頻度:1回50km程度/週1
  • 社外コンピュータ搭載(サンダーマックス)
  • オプションパーツ:純正イモビライザー&セキュリティアラーム(電源OFF)

 

一言でいってしまえば「あまり乗れていない」です(*’ω’*)!

 

利用頻度が少ないので、バッテリーが上がりやすいのも致し方ないかなとは思っていますが、それにしても1年程度でバッテリーが死ぬのはやっぱり早すぎないか?とも思っています。

 

社外コンピュータを入れてアイドリングも落としたりしていますが、田舎道しか走らないので、信号や渋滞で停止することも稀ですから、低アイドリングによる充電不足はないものだと判断しています(*’ω’*)。

 

だれか、理由を知っているひとがいたら、フォームから優しくおしえてください(*’ω’*)!

 

ちなみに、バッテリーは、純正品、社外品ともにたくさん乗せてきました。

ジーナ
ジーナ
それぞれ、2つ以上は購入・交換を行っていますが、それほど大きな違いはなく、おおよそ次ような「持ち」となります。

【(うちの)ソフテイルに搭載したバッテリーの消耗記録】

バッテリーは安価なものから純正まで相当数の交換をしてきましたが、おおよそ次のとおりです。

※すべてMF(メンテナンスフリー)の完全密閉タイプのバッテリーです。

  • 6,000円程度の超安価社外製バッテリー:1年未満(6か月)
  • 9,000円程度の社外製バッテリー:1年程度
  • 20,000円程度の純正バッテリー:1.5年

 

「〇〇バッテリーは電力が強くて燃費がいい!」とか、そんなデリケートなことはぼくにはわかりません。

 

スターターでエンジンがかかればどんなバッテリーでも調子は良いです。

 

バッテリーが短命のハーレーオーナー(ぼく)からすれば、バッテリーに最も求めるのは、長寿であることです。

 

ということで、バッテリーの良し悪しは利用期間と価格で推し量ります。

ざっくりと試算するとこんな感じです。

【3年スパンでみるバッテリーのコストパフォーマンス】

超安物:36か月÷8か月×7,000円=31,500円

社外品:36か月÷12か月×9,000円=27,000円

純正品:36か月÷18か月×2,3000円=46,000円

 

これらに、コスパランクをつけるとすると、次のようになります。

  1. 社外品:3年スパンで見ると一番コスパがよいです。
  2. 超安物:持ちがわるいので、意外とコスパはよくないです。
  3. 純正品:持ちはよいのですが、なにせ高いです。

 

超安い物が一番コスパがよいのかなと思っていましたが、それほどコスパがよくないことが分かります。

 

 

ぼくが度々使うのは、マキシマのジェルバッテリーです。持ちもそこそこです。

そもそもが1年間の品質保証がありますので、1年間は安心ですし、1年持てば十分です(*’ω’*)!

 

しかもこのバッテリー、ハーレー専用設計ということで、振動に強く、純正と同じ端子形状で、端子位置も同じです。

 

いろんなバッテリーを載せ替えてみて思うのは、バッテリーで大事なのは、端子の位置です。

 

 

ハーレーのバッテリーは、かなり限られたスペースにきっちりと押し込まれています。

また、配線にも余裕がないことがほとんどです。

互換性がないバッテリーを無理に取り付けようとすると、配線加工なども必要になり、かなり面倒です。

 

こと、バッテリーにおいては、互換性はとても大事だと思っています(*’ω’*)!

 

▼コスパのよいおすすめ社外品MFバッテリー マキシマのジェルバッテリー

 

▼稀に、台湾ユアサも買いますが、マキシマ以上という体感はありません(*’ω’*)

 

▼安心の純正品。お値段は高いですが、流石にAGMバッテリーというところでしょうか?確かに持ちはよいのですが耐久性が足りず、コスパは一番悪いです。

 

  • バッテリーの耐久性は値段に比例する
  • 8,000円~10,000円程度のバッテリーが一番コスパがいい
ジーナ
ジーナ
マキシマのハーレー専用設計バッテリーは、バッテリーとしては古いタイプのジェルバッテリーですが、コスパ最高でおすすめです(*’ω’*)!

 

▼おすすめ(*’ω’*)!

 

効果のなかったバッテリー延命対策 2選

バッテリーは消耗品とはいえ高価です。

 

ちょっとでも改善するのであれば、可能な限り延命措置をとりたくありませんか?

 

ここでは、やってみてそれほど効果がなかったことを書いてみます。

 

【効果のなかったバッテリー延命対策 2選】

  1. 純正セキュリティをOFFにする
  2. 延命措置アイテムを利用する

※うちのハーレーには・・・ということで(*’ω’*)!

 

  • 純正セキュリティをOFFにする

ぼくのハーレーには、純正のセキュリティがついています。

バッテリーの消費が激しいのは、停車時の消費電力がおおきいからかな。と思ったので、セキュリティを切ってみましたが、むしろバッテリーの持ちは悪かったです。

セキュリティの待機電力は微量なので、バッテリーの寿命に影響するほどではないようです。

つまりは、セキュリティシステムのON・OFFは、バッテリーの持ちには関係がなかったということです(*’ω’*)。

 

 

  • パルス発生器を取り付ける

バッテリー劣化の原因であるサルフェーションを取り除くため、パルス(周波数)を発生させて、バッテリーを劣化させないというコンセプトの製品です。

「眉唾」との議論もたびたびなされますね。

そして、ぼくがつけていたのはこちらです。

 

常時バッテリーに取り付けておけば、勝手にバッテリーをメンテナンスしてくれる」という、気軽さが売りのお手軽製品ですが、常時20mAの電流が必要です。

パルスによるサルフェーション分解はしてくれるのかもしれませんが、ぼくのように利用頻度が少ない場合には、待機中の消費量の方が大きく影響します。

 

たかが20mAですら、あっという間にバッテリーを食い尽くします。

 

逆に、そこそこ乗るひとなら、そこそこのパルス信号も出ていますし、理論的には良い製品だと思うんですけどね。

乗らないひとには効果はありません(*’ω’*)!

 

効果のあったバッテリー延命対策

一番効果のあったのは、オートトリクル充電までもやってくれるパルス充電器を使ったバッテリーメンテナンスです。

 

【トリクル充電】

自然放電分を、極微細な電流で補充電するシステムで、バッテリーへの負荷を最小にしつつ、満充電状態を長期に維持してくれます。

 

 

なかでもおすすめ&便利なアイテムがこちらです。

 

▼オプティメイト6

 

【オプティメイトの優れた特徴】

  1. 超微量電流で補充電するメンテナンスモード
  2. 重度の弱ったバッテリーへのパルス充電
  3. 上記を自動で判断し、バッテリーと繋ぎっぱなしでも過充電することなく、延々とコンスタントにメンテナンス充電を行う
  4. バイクにバッテリーを積んだまま充電できる取り出しケーブルつき

 

それほど劣化の進んでいないバッテリーは、高い電圧で充電すると電極の劣化を促進します。

通常のメンテナンス充電では、バッテリーへの負荷が小さい低い電流(0.4A)緩やかに補充電するのが望ましいです。

逆に、深刻なダメージがある場合は、最大5.0Aの電流とパルスで、サルフェーション除去などのメンテナンスを実施します。

 

上記について、「バッテリー診断⇒適切な補充電⇒充電状況のチェック」を繰り返し、バッテリーのコンディションの最大化と最適化を同時に行います。

 

「完全に死んだな・・・」と思うバッテリーでも、オプティメイトで幾度となく復活しました。

また、コンスタントに充電を行うことで、バッテリー上がりは劇的に改善されました。

 

ジーナ
ジーナ
冬場なんかだと、1ヵ月も乗らないとバッテリーは上がります(*’ω’*)!!

 

▼繋ぎっぱなしのバッテリーメンテナンス機器:オプティメイト6

 

 

その他、長期間乗らないことが分かっている時にはメインヒューズを外しておくのは有効です。

【メインヒューズを外す】

バッテリーは車体と接続されていなければ、自然放電はかなり抑制されます。長期間乗らないのであれば、メインヒューズを外しておくのはとても有効です。

 

ただし、ぼくのソフテイルは、メインヒューズの格納スペースが奥まってしまい、ちょっと取り出しにくいです。

また、「次はもっと短いスパンで乗るかも!?」とおもって、結局はここまではやりません(*’ω’*)。

 

▼長期保管でも、つなぎっぱなしにしておくと自動でメンテナンスしてくれるのが「オプティメイト6」の素敵なところです(*’ω’*)

 

 

バッテリー診断方法と蘇生について

みなさんは、バッテリーのチェックは何でやってますか?

 

「普通のテスターで電圧測ってます!」というひとは注意しましょう。

テスターだけでバッテリーの状態が診断できると思っているひとは不十分ですよ(*’ω’*)!

 

バッテリーの健康状態にはCCAテスターが必須

特に、小まめに充電しているバッテリーでは、実際にエンジンをかける力がなくても、テスターで電流を測ると、12.6V以上を記録していることがあります。

 

なぜかというと、テスターは、負荷がかからない状態の電圧を測定しているにすぎないからです。

 

ハーレーのように、バカでかいクランクを回すような高負荷状態でも、勢いよく12.6V以上の電圧を送り出せる力があるかどうかが、健康なバッテリーの判断基準になるのですが、普通のテスターではそこは計測できません

 

例えば、平地なら時速60kmで軽快に走れる原付でも、上り坂だと全くスピードがでないポンコツもありますよね?

バッテリーには、平坦な道でも上り坂でも(クランクを回すなどの負荷がかかっても)時速60km(例えば12.6V)以上の力をコンスタントに出すことが必要ということです(*’ω’*)。

 

 

そんな、バッテリーの地力を診断するには、CCAテスターというものが必要になります。

 

【CCA テスター】

CCAとは「Cold Cranking Ampere」の略称です。

小難しいことはさておき、高負荷状態でも高い電圧を維持できる力があるかどうかを測定するものと思っていれば間違いありません(*’ω’*)。

 

※ハーレーのバッテリーでは、CCA値:350~400程度が基準値です。

 

ジーナ
ジーナ
テスターの電圧だけを信じると、バッテリーの劣化に気づけません。かならずCCAテスターを使いましょう

 

このCCAテスターはジーナも使っていますが、とっても操作が簡単です。

エンターマークを連打すると「TASTING」と表示され、数秒で診断結果が表示されます。

※連打:一度設定しておけば、同じボタンを連打でOKです。適当に操作してもおおよその結果が簡単に出ます(*’ω’*)!

 

数値が低いと、充電するかバッテリー交換が必要です。

 

エンジンがかからない時には、一発でバッテリーの不具合が発見できるCCAテスターがあるととても便利です。

なぜなら、スターターが回らない時には、バッテリー以外に異常がないケースがほとんどなのですが、早々にその根拠がとれるので無駄にバッテリー以外の診断をする必要がなくなるためです。

 

とくに、ぼくのようにバッテリーの寿命が短いひとは、CCAテスターは持っておくことをおすすめします(*’ω’*)!

 

 

弱ったバッテリーにはパルス充電がおすすめ

弱ったバッテリーを充電するには、先ほどのオプティメイトが有効です。

サルフェーションが発生しているときには、パルスを発生させながらのサルフェーションの除去機能が自動で実行され、バッテリーを回復させます。

 

ちなみに、オプティメイトにはバッテリー診断機能もありますの、CCAテスターがなくても大まかには状態が分かったりします(*’ω’*)。

 

オプティメイトは、バッテリーと接続すると、自動的に診断を開始し、数秒で結果を返します。

完全にバッテリーが死んでいると、インジケーターが真っ赤になって、充電が開始されません

 

オプティメイト_診断完全に死んでなければ、インジケータが赤くなっても、ここから充電が開始されます。

よほど弱っていなければ、2日ほどで充電状況は改善できて、グリーンのインジケータを表示しています。

 

回復状況は、充電完了後、再度CCAテスターで測定してみてください。

ぼくは、本来のCCA値の80%程度回復できていれば、十分使えると判断しています。

 

ちなみに、死んだバッテリーのCCAは充電後でも100以下です(*’ω’*)。

 

オプティメイトのパルス充電でも復活しない時には、内部が破損しているか、より高圧のパルスをかけることで復活する可能性はあります。

ただ、1万円程度のお安いバッテリーも売っていますから、ぼくの場合は潔く買い替えています。

 

▼CCA値が知りたいですか?参考までにどうぞ(*’ω’*)!

【CCA値目安】

  • スポスタ:200~250
  • ソフテイル:300~350
  • ツーリング:350~400

※海外のバッテリー仕様書からおおよその値を抜き出しています。参考までにどうぞ(*’ω’*)

 

 

まとめ

バッテリーは消耗品です。

そして、消耗スピードは使用環境によって大きく異なります。

定期的に利用している人なら数年は持つでしょうし、ぼくのように1-2週間に50km未満の利用頻度のひとなら、激短命になります。

 

◎ただし、定期的なバッテリーメンテナンスを行うと、1年程度は持ちます。

おすすめは、オプティメイトを接続しっぱなしにしたオートメンテナンスです。

 

 

そして、MFバッテリーの死は突然やってきます(*’ω’*)!

 

◎死んだかどうかの判断をするにはCCAテスターが有効です。

購入当時のCCAと、不具合時の値を測定しておき、どれくらいが自分の車体に適切なCCA値なのかを記録しておきましょう。

 

また、突然のMFバッテリーの死亡は避けられません。

◎おすすめは、ストックのバッテリーを常備しておくことです。

 

とくに、バッテリー寿命が短くなる使い方をしているひとは、予備のバッテリーを1つ常備していると、不意なバッテリー死亡でも、慌てることなく5分で交換できるのでおすすめです。

ツーリングの予定があっても問題なく出かけられます。

 

バッテリーのリカバリも、その後で慌てず行えますから、精神衛生上も穏やかです。

急なバッテリー死にはいろいろと凹みますが、「備えあれば憂いなし」です(*’ω’*)!

 

 

以上、短命バッテリーになるような使い方をしているバイクオーナー(ぼく)のバッテリーとの付き合い方でした。

ジーナ
ジーナ
バッテリー短命で不安なひと・・・、ここにもいますから安心してください(*’ω’*)!

 

 

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大切な愛車を安心してガードできるので、おすすめです(*’ω’*)。

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